アイミーブ(電気自動車)の運転方法は、通常のガソリン車のAT車とほどんと同じですが、違いだけを説明致します。まず、下の図をご覧下さい。
これはアイミーブの鍵です。この鍵は車に刺す必要はなく、運転席のどこかに置いておくか、身につけておくだけでエンジンが入る状態へとなります。
では、通常のガソリン車と同じ鍵穴の場所はどうなっているのかというと、エンジンを入れるスイッチレバーがあるだけです。
スイッチを入れると、エンジン音などまったく聞こえませんが、これでアクセルを踏めば前へ進む状態になります。
次はセレクターレバーの説明です。次の画像をご覧下さい。
スイッチを入れると、エンジン音などまったく聞こえませんが、これでアクセルを踏めば前へ進む状態になります。
次はセレクターレバーの説明です。次の画像をご覧下さい。
「D」の下に「eco」と「B」というガソリン車では見慣れない文字があります。これはトルクフルな走りを楽しめる「D」、電力消費をセーブする「Eco」、
回生ブレーキ機能で走行中に効率よく充電する「B」の3つのセレクターレバーです。通常は電力を抑えながら走る「Eco」ドライブが最適です。
次に、メータの見方です。下の画像をご覧下さい。
次に、メータの見方です。下の画像をご覧下さい。
メーターに「Charge」と[eco]とい見慣れない文字がついてあります。この電気自動車の主な特徴であり、ブレーキ時にクルマが発電することです。
このしくみは「回生ブレーキ」というのですが、メーターパネルの真ん中の赤い指針が「Charge(充電)」の方に振れるので、それとわかります。
セレクトレバーをエコまたはBモードの位置にすると回生ブレーキが強くはたらき、よりエコに走れます。
以下のPDFファイルをダウンロードしご覧になって下さい。
充電操作マニュアル.pdf
充電操作マニュアル.pdf
電気スタンドの設置情報を入手次第更新致します。暫くお待ちください。
充電プラグの操作について
- 充電プラグを取り外す際、LEDランプが消灯していることを確認し、左側のリリースレバーを下に押して取り外してください。無理に引き抜くと故障の原因となります。
- 充電プラグを確実に取り付けるためメインレバーをカチッと音がするまで握ってください。
- 充電完了後は必ず充電スタンドにある収納口へ戻してください。
- 充電プラグを充電スタンドなどにぶつけたりしないでください。
タッチパネルについて
- パネル部分をたたいたり、物をぶつけたりしないでください。
- 操作時はボールペンなどで操作しないでください。必ず手にて操作してください。
- パネル部分が汚れた場合は、やわらかい布などで拭いてください。
- タッチパネルが破損した場合、内部の液体には触れないでください。刺激性物質のため、 皮膚障害を負う恐れがあります。万一、破損により液状の物質が流出し皮膚に付着した場合は、 すぐに流水で15分以上洗浄してください。また、目に入った場合は、 すぐに流水で15分以上洗浄した後、医師に相談してください。
認証カードについて
- 認証カード読取り部をたたいたり、物をぶつけたりしないでください。
- 認証カードを曲げたり、汚したりしないでください。